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伝説

2011・10・17

             この日は 矢上くんち

                  踊町は 矢上神社に踊りを奉納した後 庭先まわりをする



                       “中尾獅子浮立と唐子踊”

                      長崎県・長崎市指定無形民俗文化財
        

                               伝説

中尾浮立は昔、寛永、享保、享和の頃、中尾隅に獣跡蹄の跡が多く五穀の不作がうち続いていたので郷民は悲嘆にくれた。ところが郷民は諸天神の伝えに服して、使者をいずこにか派遣して、唐流伝のある師匠から、明月に獣王獅子の自然の姿貎姿挙を精密に舞わせようと聞き、郷民相集まって明月の日に、獅子浮立を大山諸天神へ奉納し、祈祷すると彼の獣蹄は中尾村の片隅にかくれてしまった。そこで大山天善神大いに心浮かばれ、村民一同は相慰めて、願成就感謝致した次第である(牟田代四朗氏) 









        
       朝一番の奉納踊りから 暗くなるまでの庭先まわり とても疲れているに違いない  

                       一番最後が 我が家
          
                 それでも 力強く 美しく 舞ってくれた 

                         何度見ても感動する 

                       獅子の色合いに惚れ惚れする 

                         そして二人の息の合った舞い 

                       頭の先から尻尾の先まで生きてるような動き 

                               伝説がよみがえる

 
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                 獅子にかんでもらうと病気しないという  

                家族みんな カプッと頭を かんでもらった  

                麟と菊の受験も  きっと うまくいく   そう思えた
 
   



              中尾の皆さん ありがとうございました 

            中尾くんちに始まり 長崎くんち 矢上くんち  本当にお疲れ様でした

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   何と!!踊っていたのは 麟の同級生のお父さんだった   かっこよかったよ ありがとう
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              Runちゃんにもきっといい事あるとおもうよ(^^♪ 

                            そして 元気にすごせるよ
by runiz | 2011-10-20 23:30 | その他
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