父と母をしのんで

                 




                   2012・6・3 


                     父母の17回忌でした



           当日までは 準備などでバタバタと過ごしていて ゆっくり思うことができなかったが





             終わってしまい ほっとすると いろいろと頭の中を思い出がめぐり 涙がとまらない  



          



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             肺癌を患った父を 家族みんなで 看病した日々のことが思い出される


             母は 毎日 朝からリュックを背負って 淋しがりやの父の元へかよった
             






             私たちは仕事を終えて 子ども達を保育園に迎えに行き それから病院へ行くのが日課だった  

             





            おじいちゃん来たよ~とベッドに走っていく子ども達を 


                               笑顔で迎えるやさしい父だった  




                 


               長男(当時3才になったばかり)は父が亡くなって 少し経った頃 淋しかったのだろう


                『おじいちゃんに会いたい・・』



                 おじいちゃんは天国にいるよって 答えたら


                     『僕も 天国に行きたい』と駄々をこね 私を困らせた




 

           

             その頃 次男を妊娠中のわたしは 自営業の仕事と妊婦ということで 思うように 看病ができず 歯痒い思いだった 


              どうして こんな時に 妊娠したんだろうと・・・ 





           このときに限った事ではないが やさしい義妹さんたちに どれだけ助けていただいたことか



                          今更ながら 感謝の気持ちでいっぱいだ 


                           何もできない兄嫁で 申し訳ない・・・・            











             父が亡くなり43日後に 次男が生まれた





             痛みが酷くなった父の背中をさすっていたとき 

             苦しくてたまらないはずなのに 私のおなかを撫でてくれた 


               元気な子をって・・・




    

             その時の あたたかな感触が思い出される 会わせたかった








          そんな次男の誕生を一番喜んでくれたのが 母だった

             次男は 本当によくかわいがってもらった






           母がお風呂に入っているとき 私は次男を寝かせつけてお茶碗を洗っていた


              少ししたら目を覚まし 泣き出したが 泣かせたまま

             自分の用事をしていたら 母は 泣き止まない次男が心配で

            裸のまま お風呂からとびだして 次男を抱きかかえたこともあった

           (この次男の泣き声は父親譲りで凄く大きいし とても悲しそうに泣いていた)







           母には お習字や お裁縫 お料理等 好きなことを沢山 楽しんで欲しかったのに



              得意の料理を教えて欲しかった  ほかにも教えて欲しいことがたくさんあったのに・・・









            なんか目のまわる・・


              原爆病院で検査すると なんと 白血病との診断・・・・



           どうして お母さんまで・・・・


                 


                このときも 次男がまだおんぶのころだったので 思うように看護ができず くやしかった事を思い出す


                また 妹さんたちに助けてもらった  








                    次男を自分の隣に寝せて 私の彼氏よ って看護士さんたちに紹介していた姿が思い浮かぶ





                食事の後の入れ歯磨きは争奪戦が毎回起こった


                大好きな おばあちゃんの入れ歯をみんなが奪い合った(^^)


                今日は私!!って 大事そうに 磨く 娘(6歳)の姿をみて



                  回りの方たちから 感心ね~ 普通は汚いっていやがるのにね~って いわれていたね


                





                  きっと 元気になって 退院できると信じていたのに・・・










            次男が1歳ちょっとで 父の待つ天国へいってしまった












   


             孫たちは こんなに大きくなりましたよ(たっくんとともくんは欠席)
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                 これからも見守っていてください




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                                みなさん 大変お世話になりました 

                                         ありがとうございました
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by runiz | 2012-06-07 09:44 | 家族
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